PTA 連絡は何を使おう 便利なツールとは
PTAの役員になってまずは考えないといけないのが役員間の連絡を取るためのツール。
何で連絡を取るのがいい?
- ライン
- メール
- SNSあれこれ
最も一般的なのはやはりライン。スマホを使っていてラインを使っていない人はほぼいないとも言えるくらいにみんなが使うアプリですよね。
まれにスマホを使わない、または、ラインを使わない人がいると思います。
そういう場合にはどうしたらいいのか。
お願いして素直に使ってみますと前向きに行動する人なら問題はないのですが、なかにはわかりませんの一言でお手上げの人もいる。
一人だけ放ってラインで進めていいのか悩ましいかも知れませんね。。
場合によっては二人もそういう人がいるケースだってありえます。
どうしましょうか。
ITで効率化するPTAを目指そう
これからのPTAは便利なツールを利用して効率化しなければなりません。
ラインは特別なツールでもなんでもありませんよね。
連絡すら効率的にできないPTAの組織が、その役割を機能的に果たすのが難しいのはたやすく想像ができます。
説得しましょう、ライン使ってくださいと。意識を変えてもらいましょう。
変化は避けて通ってはいけないと言うことを。
進化論にまつわる有名な話では、生き残ることのできる生き物は唯一変化できる生き物ということを聞いたことがあるでしょうか。
私たちが変えないと、次の世代のPTAの人たちもまた苦労します。
そんな連鎖を断ち切り、効率的で楽な運営に変え、これまで以上の成果に繋がるPTA活動を目指したいですね。
まとめ 時代とともにITに長けた人は増えていきます
残念ながら特効薬的な解決策は存在しませんが、時の流れはIT利用が常識に向かっていきます。
スマホを使っていた人がこの先の未来にガラケーを使うことがないのと同じように、みなさんが確実に進化を受け入れる世界に必然的になっていきます。
今現在の役員さんでITレベルがゼロな人たちから、IT活用レベルを劇的にアップさせるのは困難です。
将来できることに考えを持っていきましょう。
PTA役員候補を選ぶのも困難な状況の中、さらにハードルを加えるようなこと言いますとITスキル、ITレベルを測るような確認を事前にしておくのが望ましいでしょう。
現時点では少なくとも連絡手段にラインが使えるかどうかはボーダーラインになるでしょう。
今できることとは何か
今時点でできることに少し話を戻します。未来に託すのは簡単です。それは何もしないのと同じ意味合いだからです。
今の役員がITを活用して少しでもレベルをアップさせましょう。
その活用が次の時代に残るようにしてください。今年だけITレベルが高くても意味がないのです。
「たまたまこうやったら効率的にできた」を仕組みに変えていきましょう。
誰もが真似すれば同じことができるのが理想です。
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