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価値観の変革を求めてWeb3.0へ Web3ねえさんになる

Web3おねえさんWeb3で日常を改革
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価値観の変革を求めてWeb3.0へ Web3ねえさんになる

Web3おねえさん

Web3(ウェブスリー)という言葉を聞いたことはありますか?

ITの分野で新たな変革を表す言葉ですね。

少し大きな話をしてしまいますが、今の日本人に必要なものの一つに、価値観の変革というものがあるのではないでしょうか。

Web3という新しいITを中心とした変革に関するものは、広い意味で考え方、概念までも含んだ大きな内容となっています。

異論はあると思いますが、もはや日本が先進国、経済大国だというのは過去のものになろうとしています。

日本にいる限り、これまでほとんどの日本人は貧しい、生活必需品が高いという感覚はなかったと思います。

しかし、ここのところの円安や、物の値上げや、日本円の沈下で、これまでのサービスがこれまで通りの安価で手に入れられなくなってきています。

日本が成長してきた要因の一つは戦後の復興による改革がもたらしたものがあります。

今の状況をひっくり返すには、戦後復興のようなものに代わる何かが必要なのかもしれません。

何があるでしょうか?難しい話です。

しかし考え方によっては簡単かもしれません。

価値観を変えてみるのです。

今までの当たり前を、ひっくり返してみましょうか。

あなたがおじさんならWeb3おじさん、おばさんなら、Web3ねえさんになってみましょう。(後ほど触れます)

 

Web3から学ぶべきもの

ブロックチェイン

Web3(ウェブスリー)という言葉を聞くと、ITの用語でありテクノロジーなどに関するイメージをおそらく受けることでしょう。

確かにITに関する用語で間違いはありません。しかし、Web3には興味深い概念が含まれていて、その革新性は様々なものに適用していくべきと思われるものがあります。

その中の一つにDAO(ダオ)と呼ばれるものがあります。

これは自律分散型の組織を意味するもので、これまでの中央集権型の組織とは逆のものを意味します。

このことが何を意味しているかと言いますと、これまでの社会そのものを見直す時期に差し掛かっているということとも言えます。

 

行動の価値観の違いを3.0へ

価値観の変革

私たち日本人によくありがちな行動として、新しいものを取り入れることは二の次で、現状維持が行動の基本になってはいないでしょうか。

仮に新しいものを取り入れたとしても、そのことで満足してしまって、思考停止になってしまう場合はよくある話です。

その新しいものが古くなるまで、そのまま受け入れてしまうのです。やがてくる、時代遅れが来て初めて追いつくという、一周遅れをいつまでも繰り返してしまうのです。

新しいものを手に入れても、それよりも新しいものは無いのか?それくらいの考え方に変革しないといけないわけです。

過去の日本は他の諸国に比べて先進的に新しいものを開発してきました。

しかし、今は追いかける立場にあります。その場合の求められる行動は何事においても先んじるというものです。

 

娯楽の価値観の違いをひっくり返す

メタバース

スポーツ、遊びなどに対する価値観も変革してきています。

スポーツは大きく分類しますと、やる楽しみと、見る楽しみがあります。

広く娯楽=遊びと言っても幅が広いので、いわゆるスマホのゲームや、パソコンのゲームを代表として捉えてみます。

そういったゲームは、自分でやる楽しみがこれまでは中心でありましたが、最近ではスポーツのように見る楽しみも注目されてきました。ユーチューブなどでも誰か他人のゲームのプレイ動画が配信されたりしています。

その結果、見る楽しみが一般化され、プレイヤーの存在が注目されることになったわけですね。

スポーツと同じ状況です。これがeスポーツというものの本質のところです。

プレイヤー、選手としての地位が確立され、競技ができました。スポンサーからの収入を得ることでプロプレイヤーとしての地位を手に入れたのです。

つまりはスタープレイヤーの登場で、憧れの存在になり、もてはやされる職業になりつつあるのです。

 

ゲームは悪しきもの?目標は多様化している

ゲーム

これまで説明してきましたような、ゲームに対する最近の価値観の変革がある中では、一概にゲームが悪だというのはちょっと違うと思われることは容易になってきています。

多様化に制限は掛けるべきでは無いのです。新たな価値観を歓迎すべきです。

ゲームは仕事の一つにもなりうるのです。

これまでの義務教育は、ここ最近に生まれた職業を目指すことを良しとはしていない価値観も含んでいます。

義務教育にはもちろん、社会生活の基礎的な学びを提供する上では重要なものなので、不必要なものであるとまでは言えません。

 

楽しいものより頑張るものが素晴らしい?

Web3

汗水流して頑張る姿が素晴らしいのは、誰もが否定しないことでしょう。必死に頑張って掴んだ大きな成功や、高い収入などは頑張りにふさわしいものと捉えられます。

その一方で、楽に、汗水流さずに大きな成功や、高収入を得られることが、何かずるくて、いけないことをしているように捉えられがちですね。

理想はどちらでしょうか?

間違いなく後者の方でしょう。誰もがそうなることが理想なのに、否定していては、楽に成功する方法が広まることは決してないわけです。

そういう人を引きずり落としてはいけないのです。

基本の徹底や、下積みを経ないものは偽物だという価値観では、社会の発展のスピードはどうでしょうか。

この価値観も変革しなければなりません。

 

日本のコンテンツは世界に誇れるもの

アニメ

日本の経済、産業の地盤沈下が激しい22年。

培ってきた技術的なものは流出し、今や中国などの台頭により、これまで日本が誇っていた製品もすっかり市場を奪われている現状があります。

もう日本には誇れるものがないのでしょうか?

そんなことはありません。日本の和の文化や、独自のコンテンツ文化があります。

アニメ、キャラクター、物語など、容易に真似ができない日本に根ざしたコンテンツは世界に今もなお誇れるものです。

特にアニメなどの文化に傾倒する人たちに対しては、敬遠する傾向や、距離を置くなど素直に受け入れがたい層も日本の中では少なくなかったと思われます。

今残された数少ない日本の武器とも言えます。

 

お金の価値観の違い

お金

お金は大切なものという認識は全く正しい理解であります。しかし、何のためにお金を稼ぐのでしょうか。

一人ひとりに様々な理由はあるでしょう。

お金を稼ぐ究極の理由は使うためというものです。お札を眺めると心休まるという理由で集める人も中にはいるかも知れませんが、レアなケースでしょう。

使うことを楽しみにしませんか?

もちろん無駄に使うことを推奨しているわけではありません。

お金と同じように大切なものに時間があります。時間はスケジュール管理で有効に使うことができるように、お金も予定を立ててしまうことが良いかもしれません。

来年の手帳があれば、もっと未来は思い通りになるかも知れません。

たとえば来年のボーナスで買うつもりのものを予め書いてみましょう。

もしも期間が一年間あるとすれば、かなり余裕があるわけです。叶う確率もぐっと上がるでしょう。

物を手に入れたいという願いや目標は割合叶いやすいものです。

 

お金の使い方 自分のためと誰かのため

ショッピング

まずは自分のためにお金を使ってみましょう。どんな豊かさの意味でも構いませんが、自分を豊かにするものを手に入れましょう。

満たされる自分を経験してみましょう。

自分が満たされたことがないのに誰かを満たすことはかなり難しいことです。

それは苦痛でしかありません。

どんなものでもいいので、まずは自分が十分な豊かさを経験する。

そうすると、どうなるか。自然にその豊かさを誰かにも伝えたくなります。

誰かにも同じ幸せな経験をしてもらいたくもなるでしょう。誰かを応援してもいい、そんな風になるわけです。

そういったものが、やがてボランティアや、寄付に繋がるのです。自分が幸せになることを開放することが大切です。

 

投資をしましょう 自分と誰かへの投資を

応援

投資というと、株式、先物取引、外貨などのイメージが強いでしょう。そういうものはだいたいが投資というよりも、マネーゲーム、ギャンブルの類になります。

投資の本質は『応援』です。

応援とは、応援する対象が好きでありますし、成功を祈ったり、好意をもって将来を期待したりするものですよね。

株にしてもそうあるべきです。企業を応援して成長を願う。だから、その会社の株を買うことで株主になる。応援チームの一員になるわけです。

応援した結果、企業の価値が上がれば、自分の応援はここまでとして、お別れする。そんなサイクルが『投資』の楽しみではないでしょうか。

他社への投資とともに、自分への投資も大切です。私達が真っ先に応援するべき対象は自分です。

最も将来有望なのを知っているのは自分本人です。投資してあげましょう。本を買って渡してあげるのです、自分に。将来花を咲かせる有望な自分に目をつけるのは誰よりもあなたの役割なのです。

 

まとめ 私ができることWeb3おねえさんになる

ブロックチェーン

価値観を変える。じゃあ何をどうすること?って思いますよね。できることを一つするだけでいいと思います。

たとえば、『ゲームにのめり込む』などは一般的に、それはどうなの?と思われるケースがあることと思います。

いい大学に行き、いい会社に行く、家族を持ち素晴らしい豊かな暮らしをする。そういうこれまで当たり前とされていた人生モデルからは逸脱するものと考えられるかも知れません。

しかし、それが正しい唯一の人生であるという固定観念を崩すことにためらってはいけないのです。

日本がアップデートするには、タブーであること、ためらわれること、これまでの常識と異なることに立ち向かう必要があります。

そういうものに接するときには違和感を感じるのです。

ちょっとどうかな?と思うものにこそ私達は進んで行くべきです。

子供達を支えて行くこともとても大切ですが、同時に私達大人も様々な経験をし、楽しみを得ることが欠かせません。

Web3おねえさん

最後に、今後このサイトのコンテンツの中心として、Web3を中心としたチャレンジ内容を充実していきます。

新しいことに素早くフォーカスし、先行集団に加わり、体験してみる、そんなWeb3ねえさんになります。おばさんではなく、おねえさんです!

 

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